日仏海洋学会は、海洋や水産に関係のある分野で活動している日本とフランスの科学者や団体が連絡を密にして、日・仏両国のこの分野の科学の協力を促進することを目指して、1960年に発足しました。学会の活動は、基礎から応用まで海洋や水産に関連する幅広い分野にわたっています。
能登半島地震で被災された皆様へ(2024.01) この度の大規模地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日でも早く平穏な生活に戻られることをお祈りいたします。

この地震被害につき、仏日海洋学会のセッカルディ名誉会長よりお見舞いのメッセージが届けられました。
お見舞いメッセージ(PDF)
Le mer最新号(61巻1-2号)公開(2023.12) Le mer最新号(61巻1-2号)が公開されました。
2023年度日仏海洋学会賞・論文賞(2022.06) 2023年度日仏海洋学会総会(6月10日)において、市川香会員(九州大・応用力学研究所)が日仏海洋学会賞を、浜野隼会員(茨城大)が論文賞を授与されました。

学会賞 | 論文賞
学会の活動
年1回の学術研究発表会の開催や学会誌「うみ(La mer)」の年4回の刊行のほか、関連団体との共催で講演会やシンポジウムを開催したり、すぐれた研究や論文に対する授賞などを行っています(学会賞論文賞)。

日仏海洋学会の大きな特色の一つは、日仏会館の傘下にある26(うち理工系8学会)の日仏会館関連学会の一つであることです。 日本とフランスとが交流している他の関連学会と提携していろいろな活動を行うことができるほか、日仏会館の優先使用や会館行事の優先参加等の特典があります。

海洋や水産に関心のある方々、特に大学院生や現場で仕事をされておられる若手の方々、海洋や水産に関連のある団体や企業の入会を歓迎します。

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